2012/8/21

さて、旅の話の続きです。

今日の東京は暑いので、山形県の最上川を思い出しました。

 

2009年の春だったと思います。山形県の事を何も知らずに

新幹線に乗り向かいました。

そして、山形県に着いてからホテルの方に山形と言えばどこですか?

と尋ねた所、出羽三山というので飛んで行きました。

まず向かったのは、羽黒山。

長い山道を歩いて登るのですが、松尾芭蕉でも有名な参道を歩いていると

不思議と舞台にたっているかのような、非現実的な空気間がありました。

神秘の山ですが、山の存在自体が芸術性の高い自然美でした。

私は、新幹線が到着してすぐに向かったので夕方前だったのですが

次回は、早朝に行きたいです。多分ね、そうとうエネルギーが高いですよ

早朝は。

 

次に向かったのは、湯殿山。

バスに乗り込み、長い山道を高いところまで走るのですが、そこから

さらに山道を登って行くと、靴を脱いで身体を清める儀式を受けてから

入る神聖な場所があるのですが、そこはね、晴れた日に絶対に行って欲しいです。

大きな大きな白い龍のエネルギーが感じられると思います。

とにかく、行ってみてください。(← 案内になってないし、、、^^;)

 

次に月山に行こうとしたのですが、季節がまだ早すぎて山に入れなくて

諦めて、ちょうどそのときに行っていた大きなお祭りを観に行きました。

東京では絶対に見られない、大きな大きな御みこしが沢山出ていて

地方の方のお祭りに対する力の入れ具合を見せ付けられました。

すごかったです。で、、、ホテルに帰る前にご飯を食べに、フラりと

レストランに入ったんですね。一人で入れそうなレストランが、

そこしか空いてなくてイタリアンレストランのANGELO という

東急プラザビルの1階なんですけど、、、

そこで食事していたら、当時の店長さんに新しいカクテルの名前をつけてください

と頼まれて【 JUNE 】と名づけたのですが、まだメニューにあるかな。。。

素敵な旅の心のお土産を頂きました。

 

そして、次の日に最上川へ行ったのですが、、、

最上川の乗り場へ向かう列車の中で、一人で身軽にルンルンしている

ご年配の男性がいて、あまりにもその方が楽しそうにしているから

なんだか、ライバル心が燃えてきて(← 子供ですよね、、、^^;)

彼よりももっと楽しく過ごそうとスキップをしながら船乗り場まで行った

のですが、彼は堤防で手を広げてまるで踊りだしたのです。

絶対に彼よりも先に船乗り場に行こうとしたのですが、彼の方が

早く到着して、さらにライバル心は高まり、、、

船の席がなぜか隣になってしまい、彼の持つ偉大なオーラがすごくて

多分、どこかの偉い方なんだろうなと思いながらも、

自分はライバル心むき出しで、、、彼の方を見向きもしなかったんです。

 

あ。最上川はね、絶対に下ったほうがいいですよ。なんていうか、

絵画の世界に入り込んだ世界です。日本人なら、みるべきです。

 

でね、船が到着してあまりにも楽しそうにどこかに歩いて行くから

そっと、ついて行ったんですね。そしたら、温泉があったから

私も入ってみたんです。男性浴場は彼1人、女性は私1人。

で、そのおじいさんはお客さんが誰もいないと思っていたみたいで歌を歌って

いたので、またまた悔しくなって、大声で森の熊さんを歌ったんです。

そしたら、男性浴場から拍手が聞えたので、ご機嫌が上々に

なり、彼よりも早く温泉から出て新幹線におとなしく乗って帰りました。

多分、そのご年配の男性はここまでライバル心を抱かれていたとは

感じもしなかったでしょう。。。

 

何はともられ、山形県はとても美しい芸術的な県でした。

かなり、お勧めですよ。