2012/10/30

日本に帰国しました。時差ぼけしてます。

今回の、トロントのお仕事の模様が映像化したのでご覧ください。

まだまだ、店内は工事中なので完成の写真はありませんが

芝田の作品は完成してますので、見てみてください。

 

時間との戦いと、現地に行かないとわからない現場だったので

即興的な判断の連続で久々、かなり集中しました。

 

案の定、持参した道具たちよりもお店に転がったナイフやスプーン、

画材ではない、工事で余ったパテなどが大活躍するなど。。。

 

海外では、計画通りに行かないからこそ面白い自分と対面する。

 

お店のスタッフ一同様、めっちゃ温かい人たちに囲まれて

幸せな制作期間でした。ありがとう。 

 

トロントは、初めての町でしたが古城のような文化的建物と、ビジネスと

アートと自然のバランスが良い、かなり心地のよい町でした。

 

帰国して待ち構えていてくれた、某会社の担当の方が来年のプロモーションの

話をしていて、「うちの会社、20周年なんです」と。

あれ?私も、来年20周年だ。。。

 

プロとしてのアーティスト活動を始めて、走り続けて20年。

一言で言うと簡単だけど、波乱万丈、茨の道のりでした。 

全てを芸道にかけてきて、命がけで走ってきたと自信持って言えるようになりました。

ただ、「少年よ大志を抱け」とか「若いうちの苦労は買ってでもやれ」とか

そういうのって本当で。

流した涙の量分、人が少しでも優しくしてくれたり、応援してくれたり

そういった小さな光が、大きな励みとなりチカラに変わるんです。

染みて来るんですよ、人の愛情が。

それは、苦労したから染み込む感覚が実感できるから若いうちは

辛い壁にぶち当たっても、まっすぐ生きるとまっすぐ生きた者にしか

味わえない感動があると思います。

 

先日、カナダでお笑い芸人の「イモト」さんが世界で最も過酷な山を登る

事に挑戦しているビデオを見させて頂き、いい番組だなと感動しました。

自分も頑張って、無謀だけどずっと見ている1つの山の頂点をこれからも

目指そうと思います。

 

この20年見てきている夢の方向は1本で、その夢をかなえるために

1つ1つの階段を歩いてきたと思います。人に理解されない階段だったけど

自分を信じてきました。

JUNEは何がしたいの?と人は形を急ぐんですよ。

何がしたいと語るより、結果を見せて行く事だと感じていました。

まだ、準備していてこれがしたかったんだよーという形は見せてないけど

なんとなく匂わせています。 20年は準備期間でこれからがスタートです。

 

長い暗黒時代を過ぎて、今ね、、、

幸せに作品と向き合っています。 来年、なんか面白くなりそうです。

 

全てにありがとう。