2012/12/4

1日、考えた結果。

やっぱり、住みたいホテルじゃなければ今の暮らしの方がいいなーと思い

いつか、理想のホテル生活を出来るように頑張ろうという考えに落ち着きました。

頑張ろうーっと。

 

自分で小物から衣類まで創りたいから、人の作品を着たくなくて

ブランド用品って、全く興味がないのですが「CHANEL N0.5」だけは

昔から香水として愛用しています。

これは、おまじないみたいな物で寝るときにつけて寝ます。

女性アーティストの中でも、やっぱりシャネルは生き方が励みになるというか

似たところが多数あるので共感が出来るというか、、、

自分のモチベーションが下がると、彼女を思いだして自分を奮い立たせます。

孤児施設から這い上がり、世界のシャネルとなり、死の直前までアトリエで作業をしていた

生き様は自分の中で神様的存在です。

 

シャネルの5番は女のロマンです。

 

この香水が作られたきっかけが、音楽家との恋愛だったのですがその制作の姿勢も、

ぶっ飛んでいて家庭のある音楽家の才能に惹かれ、共に1つのステージを作るためだけに

恋愛として付き合ったわけですが、シャネルは彼の家庭ごと、奥さん、子供ごと自分の屋敷に

生活をさせて家族を面倒見ながら、いわゆる浮気をしていたんですね。。。

で、音楽家もその屋敷で作曲とシャネルとの恋愛で、制作をして名曲が生まれたわけですが

シャネルはその音楽家との恋愛で、シャネルの5番を生み出し、、、

お互い世に発表したら、すぐに別れたみたいで。豪快な女ですよね。笑  

自分はそこまでの事はできないけど、彼女が生きている間に会ってお話してみたかった。

 

そんなシャネルも、心の中には亡くなってしまった1人の男性がずっといたみたいです。

 

恋愛って制作の上でかなり重要なので、自分も恋愛を題材に制作をするときもあります。

以前描き続けた金色だけで描いた、龍と鳳凰のシリーズはまさに1人の男性とのロマンを

描きました。描いてる最中は、毎日電話でお話してましたし。 何個か賞を取った作品なので

描いてよかったなと思いますが、描いてるときは苦しかったです。苦しかったー 笑

色々な精神修行をやってきたし、人生も波乱万丈だったから精神がかなり強いのですが

龍と鳳凰を描いていた1年は、どの精神修行よりも苦しかったです。

滝に打たれる修行の方が遥かに、楽でしたね・・・ 

その男性とは、とくに付き合ってないけどお互いが出会った瞬間、運命的な何かを感じた

人だったので数年たった今でも、心の中には生きてます。

付き合ってないから別れるもなにもなくて、ただお互いぶっ飛んでいるからタイミングが合わなくて数年間疎遠ですが、彼が生きてるんだろうなと知ってるだけでロマンが生き続きます。

同じ年齢だけど、あんな男は見たことなかったですね。

あの絵のシリーズは、龍と鳳凰で1組でお互い見つめ合っているんです。

わざと、同じキャンパスには入れてなくて別々のキャンパスで別々の額に入れてるんです。

なんか、男女ってそういう感じかして。お客様が龍だけを、もしくは鳳凰だけを購入した場合

離れ離れになるんですよ。でも、時が来たときにまた出会う運命ならばまた見つめ合うんです。

出会わない運命ならば、出会わないです。

逆にお客様がセットで購入した場合は一生そばにいるんです。

それは、龍と鳳凰がどうしたいという意識ではコントロールできないことで

運命に任せるしかないんです。なんか、そういう作品シリーズでした。

数年たったので初めて暴露しました。

そういう思いもあって、当初販売していたのですがありがたいことに次々と売れていく

しかも離れ離れに売れていく、姿をみて売れているのになぜか悲しくなり

1番最後に描いた1番大きい龍と鳳凰が売れようとしたとき、しかも離れ離れに売れようと

したとき、直前で「ごめんなさい、売れません」といってしまいました。

多額の売買なのに、バカですよね。笑 シャネルなら、そんな事言わないんだろうな。

それからは、絵を売る仕事は止めてアクセサリーだけに専念しています。

絵は、今はデザインのときに武器として使う感じです。

アクセサリーは、他者の人生のサポーターの存在だからシンプルに楽しくて、

お客様に喜んでもらえるのがシンプルに嬉しいです。

 

その彼をたまに、思い出すと彼の好きだった映画「セントオブウーマン~夢の香り~」を観て

ロマンに浸っています。いい映画ですよ。

 

付き合う付き合わないとか、そういう契約よりもロマンを大事にする事って、

人生に艶を足すから大事な感情だと思うんです。

今はですね、その自分のロマンをじっくりと舞台制作しています。

フラワーの総合芸術です。発表はまだまだですが。

美輪明弘さんのロマンティック音楽会にいきたくなってきたなぁ。