2015/3/16

ただいま、日本。


という事で、相変わらずな私は、、、北海道に行ってました。あれ?東京じゃないの?笑。


新しい、SHIBATAJUNEプロジェクトを進めていて、どうしてもある程度の制作を小樽の北一ホールでゆっくりやりたかったんです。


 

ここがその北一ホール。

小樽のニシンの倉庫がカフェになったのです。

光がね、全部オイルランプで。

アイディアの骨組みはどーしても、ここで

描きたかったのです。

 

相変わらずです。笑。

 

おかげさまで、はかどりました。


今回のプロジェクトは、SHIBATAJUNE総体性的なものに発展していて、出来れば一生変えたくないテーマなのです。

なだけに、、、珍しく、かなり悩んでいました。

デザインって、悩むものなのですね。笑

 

いまさらだけど、私は生まれてすぐに絵を描き始め、3歳で絵本を描き、小学校では努力しなくても受賞、美術館展示。。。。。。

 

画家になりたい!アーティストになりたい。って願望でアーティストなわけではなく。自然と生きていたら自然とアーティストだった。って感じなので、表現することで悩む!という事があるようでなかったのですが。。。今回ね、あえて悩んでいる自分がいたりするのです。

 

いまさらだけど、本当にいまさらだけど。真っ白い紙の上って無限の可能性のラインがあるわけなんです。これまで、なんで悩まなかったかというと、その真っ白い紙を眺めていると絵が浮かび上がってくるんですね。それを、そのまま描いてたから悩まなくて良かったし、制作は早かったのです。

 

だけど、今回はね、、、出来れば、、、私の人生の総体性にしたいプロジェクトだから、あえてその無限の可能性をさまよってみたというか。なんていうか、、、小手先で描きたくなく、魂の奥深い部分からラインを描きたかったのです。しかも、最もシンプルなラインを描きたくて、、、

 

シンプルって1番大変だったんだ!っていまさら、、、、笑。発見があったり。。

 

よし!このラインできまり。と思っても、、、「ほんとうに?」って問いをあえて、何度も何度も自分に聞いた。そうなると、「あ。違う。。。」たった1本のラインを描くのに消しゴム1つ使った勢いです。

 

いままで、消しゴムは必要なかったのにな。笑

 

なんかね、これまでの人生のいらない線を一生懸命消しているような、そんな感覚にもなりました。

 

 

私は、シンプルに生きてきたけど、、、もっとシンプルでいいんだ。って感じで、、、

そのシンプルな生き方が1番難しいんだよね。でも、ベストなラインが必ずあるの。

 

1番シンプルなんだけど、1番ベストなライン。

 

わかるかなあ。言いたいこと。

 

まあ、、、いい加減に今日から東京で落ち着きましたので、色々なあれこれを開始します。


あ。でも、河口湖のアトリエもそろそろ戻らないと。笑。制作がたまってます。

 

 

そうそう。。。

 

小樽は、ガラス工芸が有名で工房とかにもお邪魔したりしたのですが、今回ね、、、、

はじめてガラスペンというのに出会いました。

ガラスで出来たペンなんだけど、、、

インクをつけて字を書くの。

 

この1本を選ぶのに1時間かけました。笑

手作りだから、描き心地とか違うし、見た目も違うし、、、すごい悩みました。

 

なんか、、、ガラスペンって、ロマンあるんですよね。ただ、字を書くだけだけど、、、習字や筆ペンにはないロマンが、つまっているのです。ロマン派芝田としては、はまりました!^^

これから、1つの思い出とともに1本。。。コレクションしたくなりました。

いつか、本場のヴェネチアに行ってみたいです。

このペンでは、ラブレターとか書いてみたいです。笑。まず、相手ですね。笑。


だれか、文通しませんか?笑。懐かしいね、文通。って。いいね、文通。

メールよりも、断然嬉しいね。

 

東京は春が来ました。春ですね。春はいいものです。