2015-2-5

おはようございます。


今日は手について書きますね。

写真は私の指。


日本がまだネイルとかヒップホップが流行ってない頃、

私ねドップリ、ヒップホップの世界の人で、ダンスと音楽制作に

全てを費やしてたんですね。

ステージは週半分あって、たまにテレビとかも

出させて貰ったり。

見た目はド派手で。ネイルとかも

コテコテで、8センチくらいのネイルアートを

常にやっていて、その拘りは凄かったんですよね。(笑)

その頃の詳しい話はカテゴリーのHistory↑ を読んでください。



で、まあ。副業でネイルチップに、エアーブラシで絵を描いて

売っていた10代で。

そのあと海外に行き、数年後に帰国して。

それから色々な資格を取ってたのですが、ネイリストの資格も

出来ていたから取得したんです。


で、青山のネイルサロンにアート専属で入りました。

けど日本人が求めるネイルアートと、自分がやりたい

ネイルアートの温度差を感じたのと、

尚且つ脚の指までやる世界で。

(当たり前だけど。)


ある女優さんの脚の爪をやらせて頂いた時に、

自分には向いてない世界だ。

ってサロンを1週間で止めました。


なんて言うか、、、人の脚を触る為に私は

芸術をやってるわけではない。


そんな、23才くらいの小さなprideがあった訳です。


止めてからはネイル文化に全く興味なく。

自分のネイルも、

パーティの時にマニキュアを塗るくらいだったんですね。


で、三年くらい前かな。。。


ある、超有名な服飾デザイナーと会う機会があって、

世界中で活躍してる人だし、誰もが知ってるし。

会う事が嬉しかった訳ですが、握手した時に

見た手にショックを受けたんです。


綺麗に爪が伸びて、デコレーションされていて

とにかく綺麗に着飾っていた指先で。


それを見た瞬間、

「あ~彼女はもう針を持ってなく、指事だけの立場なんだな。」って。

そんな感じなんか、ショックだったんですよね。


彼女が、今でも針を持つ手をしていたら、

かなりリスペクトしていたな。

どんなに、偉大になっても職人は職人で

いつづけて欲しいというか。。。


経営者だったり、接客業だったり、女優さんだったり、、、

そう言う職業の人は、指先を着飾って華やかに

すると仕事が出来そうに見えるし、やるべき事だと思うけど、


手を使う職人の仕事の人は、いつでも道具を

手にしているオーラのある手が、カッコ良い

と思ったんです。


それを感じた時から、自分は着飾る事なく

職人の手でずっと行こうと思いました。


なんか、今日はその事を思い出した。


みんな、自分の仕事に合う指をしているかな?