2016-12-14

おはようございます。

 

昨夜はお気に入りのティーポットで

フルーツティー、キャンドルを

並べて真っ暗にして映画を見ながら

リラックスタイム。

 

そういえば、最近ホテルのアフタヌーン

ティーを頂くゆっくりした時間を

都内で作ってなかったから、

来週でも行こうかな。

 

 

 

話は変わりますが。

 

たまには画家としての話でもしますね。

 

この絵画。知ってますよね。

ドラクロアの勝利の女神。自由の女神ともいわれているけど。

この絵画を初めて観たのが、小学校2年生の時に

アメリカから日本に帰国をして、初めて図工という授業を

受けた時になんかの資料にあったの。

 

この絵画を観た瞬間、涙が大量に出て止まらなかったの。

先生とかもあたふたしていて。

自分でも理由が分からなかった。なんで泣いているのか?

懐かしい、宿命、、、言葉としたらそういった感情に

近い感じだった。

 

それからというモノ、2010年までこの絵画が自分の全てを現しているで

好きな絵画というより、孫悟空の冠のような手枷のような、、、そんな

存在だった。そんな人生だった。

 

でね、、でもね、、、2010年に恋をしたんだ。

 

30分しか会った事がない相手だったけど、5年忘れられなかった。

デートもしてないし、食事もしてないし。だけど、その30分で

生まれた直観が全てだったんだ。彼も同じ感じで直観で運命と

いう事に気が付いていた。

 

そしたらね、このドラクロアの勝利の女神の絵画を人生どこに行くにも

飾っていたのに、急に自分の手枷を外したくなり、

絵画をビリビリに破いて、お寺で燃やしてもらったの。

 

で、、、このクリムトの接吻の絵画を飾るように

なったんだ。

 

自分の憧れがこの接吻が世の中に与えている影響

のように自分も、愛を表現して沢山の人に

人生で最も大事なのは愛だよ。

って事を伝えたかったんだ。

 

 

で、、、2010年に制作した作品。 「 龍鳳 」これは、龍と鳳凰を男女に見立てて

制作した、金だけで描かれた日本画材を使ったもの。

お陰様で、賞も色々頂き、絵画も全部お嫁に行ったモノ。

 

この絵画のシリーズは、龍と鳳凰が一対になる作品。

だけど、敢えて、同じ額の中に入れずにバラバラの額に入れて

飛び散るようにまとめたんだ。

 

そして、案の定、嫁入りした先はバラバラ。

だから一対では飾られていないの。

 

それを想定して、敢えて結ばれるのではなく孤独を表現していたんだ。

 

2010年に出会った相手とも、バラバラ。繋がる相手ではなく孤独を

確認する為に現れた相手だったんだよね。ある意味、画家としては

成長させてもらった相手だから運命の相手。

 

それを「龍鳳」シリーズを描いている時点で、

無意識の中暗示していたんだと思う。

 

だけど忘れられなかった5年は苦しみだった。

色々な精神修行をしてきたけど最もつらい修行だった。

 

それを抜けて。。。

 

一人の個として、毎日幸せを感じるように努力をし続けて。。。

その上で。

 

2015年に出した三角のジュエリーシリーズ、

2016年に出したアバンダンティアのシリーズ。

 

これね、結構自分のパワーを出し切っているシリーズなんだ。

これを超える世界は、一人ではもう生まれない気がする。

まあ、、、いきなり天界から指令が降りてくるから、

わかんないけど。笑

 

 

色でいうと、黄色があって。赤色があってさ。

 

黄色も、赤色も完全なる色なんだけど、合わさるとオレンジという

新しい世界になる。その新しい世界は、黄色も知らない

赤色も知らない、オレンジという世界。

 

たぶん、その新しい世界が見えた時に、クリムトの接吻のような

あーいった絵画の影響を世の中に光として照らせるんだと思う。

 

そこを目指しているんだ。

オゴカマシイけど、クリムトの接吻よりもっと、パワーの強い愛の光。

 

あの絵画のエネルギーを超えるんだ。

必ず、やるからね。