2017-3-12


おはよう。
今ですね、制作に入る前の
場所を改装していて、色々な
モノを捨てたり、組み立てたり。

そんな中、この前奄美で摘んで
きたキンカンを、甘露煮に
してみたよ。砂糖も、もちろん
奄美の砂糖を使って。(^-^)
美味しく出来ましたー

制作期間の気分転換は、庭の
土いじりと、料理。
一度、庭のある生活をしたら
庭のない生活は考えられないですね。

それくらい、土いじりは楽しい。
土と、料理は隣り合わせだから
料理も楽しい。
今日は、昨年から作ろうと考えて
いた、カレーに挑戦しながら
作業をするよ。(^-^)

制作期間は、引きこもり期間。
分厚い殻をまずは、作り上げ
その貝殻の中に入り、その
分厚い殻で出来た、貝殻の中
の何もない世界から、生み出す
んだ。

今回みたいな、制作は2010年
ぶり。あの時の自分を超えないと。
遥かに遥かに、超えないと。

私がこうして、集中出来るのは
沢山の応援者のおかげで、
特に、母親は凄いんだ。
「じゅんちゃんが描く絵を待つ人が
いると思うと、応援に張り合いが
出るから、だから、ありがとう。」

って言いながら、引きこもり期間に
1週間に一回くらいのペースで、
食材を送ってくれる。おかげで、
スーパーとか全然行かないんだ。

自分の母親ながら、こんな愛の人
なかなかいないし、この母親だから
画家でいられる。母親の愛は、
間違いなく奄美の親族の中で、
育てられた愛だから、こんな
母親になってくれたこと、先祖に
感謝。

精神的な部分での支えも、色々な
友人がいてくれていて、自分では
見えていない、自分を
伝えてくれたり。

砂漠でオアシスに向かいながら
歩く人を、スレスレの精神まで
持っていき、頑張る人に例えると。

歩く横を
エアコンが効いた高級車を乗り付け
窓越しに、
「頑張ってくださいね〜
今の気分はいかがですか?
何が見えていますか?」

と、ミーハー的なノリで近づき
綺麗な言葉を並べながら、自分の
得するネタを
求めるマスコミ系の応援と。

今、必死に歩いているから
そっとしてあげて、
そっと水を置いておこう。
とか、
本人が見えてない、先の道の
情報を与えよう。とか。

無事にたどり着く為に、祈って
いようとか。
そう言った魂に滲む、本当の
活力に変わる応援の仕方がある。
こうした応援は、愛を感じるよね。

精神をスレスレまで持っていき
限界を何回も経験した人は、
人の応援の仕方に、思いやりが
あって、
そうした経験がない人は、
ただのミーハー的な応援になる。

自分の過去を振り返って、
精神をスレスレまで持って
行きながら歩く人を、何回か
見て、果たして自分は的確な
応援をしてあげれたのか?

なんか、大事にしたい人を逆に
追い込み煩わしさを、与えた事
もあるんじゃないかな。
頑張って必死に歩いている人に
「頑張ってー 頑張ってー」って
言葉は、逆効果なんだよね。

自分が、久々に追い込み体制に
入り、自分の過去を振り返って
反省とかしてる。

人を応援って難しいね。
今ならあの時、あーしてあげれば
良かった。とか、大事な人を
支えられてなかった自分が
見えてくる。

この制作期間で、また沢山の自分を
脱皮しながら、脱皮している
最中は「死にたいー」
「もう限界ー」って
何度も思いながら、生み出して
行くと思う。

なんで、こう。
生は死を見ないと生が生まれず。
光は闇を見ないと光は生まれず。
なんだろな。

アーティストだけでなく、
何かを生み出す、創造者にしか
わからない世界。

昨日、アイヌ人に興味ある。
って書いたけど、
あらゆる、創造者にも興味ある。
制作が終わり、また殻から出たら
あらゆる世界の、スレスレで
作り上げた経験がある創造者と
会って話がしてみたい。

芝田さんと話をしていると、
アスリートの人と話をしてる
みたい。って言われる。

創造する事と、アスリートは
精神構造は近いんだろな。

さあ。今日も引きこもりする
為の貝殻を整えてます。
ヤドカリ、芝田。

いつも、祈りをありがとう。